Patek Philippe Ref.5055G ラバーベルト
汗で手首周りがジトジトして少々不快である、そして、何よりベルトの劣化が激しくなる。
こんな調子で使っていたら、ひと夏で2本はベルトがダメになりそうだ。
しかし、他に持っている時計はアンティーク物が殆んどである。
夏向きの時計は、なすくん(犬)の散歩用SWATCHクロノくらいしか持っていないので、
何か夏場対策をと考えてやったのが、このラバーベルト仕様である。
Ref.5055G ラバーベルト仕様
狙いはアクアノートのラバーベルト仕様化であったが、純正バックルが入手困難だったので、
取り敢えず実験的に手頃な具材で組んでみた。
ラバーベルトはダイヤ模様が入っている。バックルはSSだがWクラスプのポリッシュ仕上げの
タイプを使ったので見た目のバランスは悪くない。
Ref.5055G ラバーベルト リストショット
リストショットは自分が出演するのでちょっと恥ずかしい。
ベルトはカットして調整するので段階的に調整してちょうど良いサイズに仕上がった。
これなら夏場の汗も気にせず使えると喜んで二週間ほど使ってみたのだが、欠点として、
時計全体がチープな印象になってしまい、どう見てもSSケースにしか見えない。
うーむ、これでは今一だ
やはり、夏はブレスレット仕様の時計が必要だなぁ・・・